コンテンツを広めるための手法
良質のコンテンツを作ったあと、これをどうやって広めるか?
ここが大事なんですが、
今、情報が錯そうしている中で拡散性が高く、スピーディーに
商品やサービスの認知度があげられるのが、SNSマーケティングになります。
SNSを活用したマーケティング
具体的には、SNSを使ったマーケティング手法で、
・Twitter
・Instagram
・Facebook
・LINE
などのソーシャルメディアを使ってコンテンツを広めていきます。
特徴としては、
✅拡散性が高い
✅情報が早い
✅ブランディング効果あり
などが考えられます。
ブログ記事投稿⇒Twitterへ誘導
私も良質なコンテンツを作ったあとは、Twitterへ飛ばして、とにかく
コンテンツを世に広める意識をしています。
ブログには上記のようなSNS(Twitter、Facebook、はてなブックマーク、
pocket、LINE)へ拡散する機能があるので、あなたがよく利用している
SNSを通してどんどん広めることをおススメします。
なので、私は、このSNSの中でも特にTwitterにしかない機能
『拡散性』を最大限に活用できる媒体にフォーカスして考えています。
拡散グループの重要性
拡散グループというのは、Twitterの中でつくられているグループになります。
Twitterの中では、
自分のツイートをたくさんの人に読んでもらいたい
共感して欲しい
宣伝して欲しい
という希望から、
お互いの発言をリツイート&いいねし合うグループが多数あります。
「拡散グループ」のメリット・デメリット
私の場合、このブログ拡散グループとは別に、2つツイートを拡散するグループに
入っています。
【メリット】
1)拡散力が最大化(不特定多数の人の目に触れる)
これが拡散グループの一番の狙いです。
私のフォロワー数はまだ1,000を超えてないので、まだまだ真剣に増やす
ことが必要があります。
なので、拡散グループのメンバーに拡散してもらうことで、
自分が全く面識のないたくさんの人の目に触れるチャンスが生まれてきます。
これは本当にSNSの中で一番特徴だと思います。
2)無料でできる
Twitterは無料で利用できる媒体なので、この利点を有効活用しない手は
ないですね。
費用をかけなくても、知らない人にも拡散されるだなんて…
スゴイ!としか言いようがありません(笑)
【デメリット】
1)他の人のリツイートをすると、自分の情報が埋もれてしまう
Twitterで自分のプロフィールページをふと見返してみたときなんですが、
他の人のリツイートが多すぎて自分の発言が埋もれてしまうんです。
これが例えば、メインが「ネットビジネスのアカウント」の場合、
ネットビジネス関連の学ぶ・自己投資・マインド・マネタイズ・
マーケティングなどの情報をリツイートしているはずです。
ところが、拡散グループに入ると、他の方の色々なジャンルの情報を
リツイートしなければならにので、メインアカウント情報とは全然違う
RTなどもあなたのタイムラインに含まれると、統一感のない状態になります。
初めての人がその状態を目にしたとき
「このアカウント、何をコンセプトにしている人か不明」
という印象を持たれてしまうわけなんです。
ブランディング効果とは真逆に働いてしまいます。
なので、もし拡散グループに加入する場合は、
メインアカウントではなく、別に拡散用アカウントを作ることをおススメします。
2)本業が忙しくなると、反応できないときが出てきてしまう
本業が忙しくなると拡散作業がどうしてもできなくなってしまいます。
忙しいと、自分のツイートさえ流せないわけですが、
本来は拡散グループに所属しているとメンバーの方のツイートも
拡散できなくなってしまいます。
だいたいは、拡散グループでは、運用する上で厳しいルールを設けている
ところもあるので、加入前にしっかりとその規定をチェックしてから
入られるよう注意された方がいいと思います。
以上、コンテンツをどうやって広めるかの手法のお話でした。