副業・ビジネス

『集客装置』に必要な要素とその手順6つ

集客装置に必要な要素とその手順とは?

DRMを駆使していくには、最初の『集客』フェーズでいかに効率よく、
そして効果的にリスト取りを行っていくかが重要になっています。

今回は、リスト取りのために集客装置を置き、
・どんなことが重要な要素になのか?
・どんな手順で進めていくのか?

これら2点について、説明していきます。

 

集客装置の手順

1)何を売りたいか?商品を決める(アフィリエイトも可)
2)その商品のノウハウやメリットを洗い出す
3)キーワードを選出して
4)タイトルを決定する
5)動画・音声で伝えて
6)メルマガ登録へと誘導

それでは、1つ1つ説明していきましょう。

1)何を売りたいか?商品を決める

まずは、何を売りたいか?ゴールを設定する必要があります。
つまり、ゴールを決めるということは、あなたがこれから販売していきたい
商品、売りたいものを決めなければなりません。

もし、現段階で何も売りたいモノがない人は、他人の商品でもいいので、
アフィリエイトをしていく想定で大丈夫です。

なので、あなたが売りたい商品を決めてから次のステップに移ります。

2)その商品のノウハウやメリットを洗い出す

次に、商品が決まりましたら、それのノウハウやメリットをすべて
洗い出していきます。

売りたいノウハウ・商品が、どうやって稼げる仕組みなのか?
これを買う事でどんなメリットがあるか?
集客の段階でやりたい。欲しいと思ってもらうことが大前提になります。

3)キーワードを選出する

その売る物を表わすキャッチーな言葉はなんですか?

商品を売るには、その売りたい商品を認識してもらわなければなりません。
なので、その認識を高めるためのキャッチーなことばを考える必要があります。

特に、キーワードを決めるにあたってはキャッチーであることが大事になります。

つまり、このキャッチーなことばこそ、あなたの商品自体のメリットが
瞬時に分かるようなセリフが一番ベストです。

ですが、メリットだけを並べても、キャッチーなことばは生まれてこないので、
類義語を出していきます。

例えば、売りたい商品『無在庫転売ノウハウ』

メリット 類義語
資金がかからない 〇円、無料、タダ、無償、フリー、お持ち帰り自由
在庫リスクない 在庫の損はない、在庫の危険性、経済的リスク、リスク、危険
発送の手間がない 労力、時間などがかかる、面倒、骨折り
転売なので現金収入が早い 千なり ・ 粗収入 ・ 実いり 継続的収入 ・ 益 ・ 実入り ・ 本なり

このように1つのメリットに対して、類義語をピックアップして
キーワードになりそうな語彙を導き出していきます。

4)タイトルを決定する

上のようなリストを作成しながら、類義語を出していき、
キーワードを考えて、そこからタイトルを確定させます。

5)動画・音声を1本作る

音声の内容は、
・お礼
・自己紹介
・ノウハウの紹介1.2
・ノウハウのメリット
・オプトへの誘導

この5項目になります。

主旨は、音声を聞いてあなたが売りたい商品・ノウハウをやりたい!欲しい!と
思ってもらうための動画・音声になります。

✅「お礼」とは、集客装置をダウンロードしてくれたお礼です。

✅「自己紹介」には、ビジネスだけの話では親近感がわかないので、
個人的なネタを盛り込むのもアリです。

✅「ノウハウの紹介1」は、手順ややり方ではなく、稼ぎのロジックを伝えることです。

例えば、
サイトアフィリを100記事書いても、上位表示されなかったけど、
〇〇広告を使用するとクリック率もPVも上がり、アドセンスリンクを
貼ったことで利益が出ました!

✅「ノウハウのメリット」は、この手法を実施することでこんなメリットがあります!
とはっきりと伝えることが必須です。

✅「ノウハウの紹介2」  稼ぎのロジック以外のメリットを語ります。

6)メルマガ登録へと誘導

動画・音声を聞いてあなたのメルマガに自主的に登録してもらうことが狙いです。

なので、さらに詳細を知りたい方は、ここでは語ってない内容を
私のメルマガでお伝えしているということをアピールします。

そして、この最終的なオプトへの誘導にもっていくのが、
集客装置の最大の目的なのです。

以上、『集客装置』に必要な要素と効率的な手順を説明させていただきました。