全体の流れを把握する
DRMの全体像として、「集客」☞「教育」☞「販売」の一連の流れの中で
物を販売していく仕組みになります。
モノを売るにあたって、最初のフェーズ「集客」にフォーカスして
説明していきます。
集客装置の特徴
まずは、集客装置の特徴についてまとめてみました。
①1つ作成して様々な箇所に設置が可能
②なるべく早く作成する☞ レバレッジの極意
③ブランドコンテンツは不要
④動画・音声1本だけ
1つ作成して様々な箇所に設置が可能
集客装置は1つだけ作成して、他の媒体
・無料レポートスタンド「めるぞう」
・ココナラ
・アマゾンキンドル
・note
など、いろいろな販売スタイルに設置することができるので汎用性が非常に高いです。
1つ作ってしまえば、どこにでも販売することが可能なため、
どんどんプラットフォームに露出してみて、ユーザーの反応を
試してみるのも楽しいかと思います。
なるべく早く作成する
DRMはレバレッジを効かせることができるため、少ない労力で
大きな効果を発揮をすることに優れています。
なぜDRMにひびくのでしょうか?
例えば、メール1本書くには15分で書けるとします。
読者100人の場合1万円収入だった場合、
読者が10,000人だったら、この効果は単純に100倍なので、
10,000×100=100万円の収入になるということです。
作業はたったの15分ですよ!スゴイですよね。
少ない労力でものすごい効果をだしている、
こういった仕組みを作れるのがDRMの最も大きな魅力とも言えます。
だから、オンラインでもオフラインでも
ビジネスをやっていく上でDRMの仕組みがあれば、無敵なのです。
ブランドコンテンツは不要
どうしても「集客」の段階でブランディングをしてしまう人が多いですが、
ここのスタートで動画100本や200本も作っていたら、半年や1年なんて
あっという間に過ぎてしまいます。
だって、DRMの大きな特徴として、レバレッジが効くはずなのに、
動画を100本に時間を費やしてしまっては、DRMのメリットを全く
享受できてないことになりますもんね。
なので、「集客」ではブランドコンテンツを取り入れない方法でやっていきます。
動画or音声を1本組み込むだけ
なぜ、これだけいいの?
売るために大事な要素をしっかりと、集客装置に組み入れる必要があります。
ブランドコンテンツは「俺、スゴイだろ!」と
権威性の意味合いが含んでいて、売るための要素には必須ではあります。
だから、無料で動画100本も貰って、
今度は有料教材だったらどんなスゴイコンテンツなんだろう?と
思わせるのがブランディング効果になっています。
ですが、ブランディングを「集客」に入れようとするから大変なのであって、
これは教育のステップメールでやればいいのです。
なので、「集客」では、ブランドコンテンツは排除して、
売るために必要な別の要素を入れていく。
つまり、動画・音声1本だけ作成するのです。
ノウハウを欲しいと思ってもらうためには、あなたのことに親しみを感じる
動画や音声を1本だけ作ればOKです。
でも、こんな動画・音声だけで稼げるものなのか?疑問ですよね。
・その商品のメリットをあますことなく伝えてあげる
・このノウハウを実践すれば、こんなメリット・良いことがあると説明する
ここまでくまなく商品のメリットやノウハウを音声でお届けすると、
これに興味をもって見てる人が、そのメリットをじっくり聞いて、
「欲しい!」「やりたいな!」と思ってくれます。
なので、この「欲しい」「やりたい」という感覚にさせるのが集客の段階で
上手く取り込むことが大事な要素になっています。
以上、これが集客をする上で重要な考え方「極意」になります。