こんばんは。
ブログ運営者のさちです♪
今日の案件は、ブログ運営者には欠かせないキーワード設定ツール
「キーワードスカウターST」についてレビューしていきます。
今や、ブログを書いている人なら、仕事道具の1つといっても過言でないほど、
持っている人がたくさんいるようです。
2014年から発売されていて、今もなお長期的におススメツールとして、SNSでよく見ます。
こんな悩み、ないですか?
『継続は力なり』とよくいいますが、やった分ぐらいは、何かしらの成果が欲しいと
誰しも思いますよ。
なので、「キーワードスカウターST」は
- トレンドアフィリエイトを行っている人
- キーワード重視でアフィリエイトを行っている人
- キーワード集客が上手くいっていない人
上記のうち1つでもあてはまる人には、
救世主とも言えるかもしれません。
ブログアフィリエイトで報酬を得られるかは、
「キーワード選定」が8割がた決定付けているといっても
過言ではありません。
それでは、見ていきましょう。
キーワード選定ツールって買った方がいいの?
キーワードスカウターSTは「キーワード選定」に必要な機能を搭載した特化型ツールです。
なので、
・ライバルサイトの見出しを抽出
・自分のサイト検索順位を自動チェックしてくれる
といった“キーワード選定”に関係のない機能は付いていません。
ただ、その分売り切りタイプで5,478円!!
家族で1回食事に行くぐらい?
飲み会1回パスすればいいぐらいの値段になっています。
なんて良心的なんでしょう。
大概は、SEO対策関連品は比較的値が張るし、サブスクリプション系が多いため、
月払いタイプが主流です。ここの価格体系の差別化を図り、今もなお、
ブロガー・アフィリエイターたちには、根強い人気ツールです。
キーワードスカウターSTの口コミ
その証拠として、ツイッターからツイートを抜粋してみると…
#ブログ初心者 さん、
私は最近はキーワード抽出の勉強やり直し中です🖊私がキーワード選定に使用するサイトとツールは下記です。
✅ラッコキーワード
✅キーワードプランナー
✅キーワードスカウターSTあと、煮詰まったときにこれも使います
➡OMUSUBI
視覚的にオモロいhttps://t.co/89BIYk35NG— 太田@独学を応援して応援されたい人(^^) (@docgacblog) February 16, 2021
1月購入したもの
①有料note
②cワード
③キーワードスカウターST
④GRCライセンス
⑤中古ドメインクローラー使用料全部で約7万円の出費😂
⑤は失敗だったかなぁ。使いこなせない。
①~④は活用してます。特に②③④は必須アイテム!これがなければ多くの時間を無駄にしてたかもしれない!— suzuki🐥副業アフィリエイターを目指して (@suzuki35902312) February 2, 2020
\ KW選定ツール🔎/
🔸good keyword
🔸キーワードプランナー
🔸キーワードスカウター
🔸Google・Yahooの検索窓
🔸関連キーワード取得ツール
🔸Extract People aiso search phrases in Google奥が深すぎて行方不明になる。
迷いの森。
みんな何使ってるの🙄❔❔#ブログ初心者 さんとシェア!— まやお@充電器を通じて己を知る (@ma8Blog) May 26, 2020
御覧のとおり、みなさん、口コミでも良い内容ばかりです。
まさに、『コスパが最高によい商品』です。
なので、これは、即買い!でしょうか?(笑)
キーワードスカウターSTの活用方法
メインの機能は4つ
①キーワードの拡張
②ライバルサイトの調査機能
③トレンド抽出機能
④intitleとallintaitleの数値化機能(←これが断トツに価値アリ)
の作業を効率良く進め「ブルーオーシャン・キーワード」探索をサポートしてくれます!
それでは、1つづつ各機能をみていきます。
①キーワードの拡張
調べたいキーワードに関して関連キーワードを自動で抽出してくれる機能。
これだけなら、無料ツール「googleサジェストキーワード一括DLツール」
「googleキーワードプランナー」でまかなえます。
ですが、実際に検索されているキーワードなので、的外れなことはないです。
全機能をやろうとすると、時間がかかってどうしようもないので、
私はそれほどここに焦点を置いておりません。
②ライバルライバルサイトの調査機能
この機能は、無料ツールにはない点なので、かなり役に立っています。
- 狙っているキーワードの上位記事のタイトル表示
- 被リンク数
- ドメインランク
上位記事のタイトルを10件ぐらい見れば、だいたいどんな内容を盛り込めばいいのか
掴めるので、記事設計が容易になります。
③トレンド抽出機能
トレンドのキーワードを自動で抽出してくれる機能です。
トレンド系のブログやサイトを運営している方には重要な機能と言えます。
やはり、旬のネタを大量に抽出してくれるので、自分でネタ探しをする必要もないため、
ネタに困ることはありません。
また、SEOに特化した有利なキーワード(人気)を瞬時に集計するため、
アクセスを効率的に集めることができます。
トレンドブログをやってない方でも、関連記事になりそうなものやバズらせたいときには、
大活躍かと思います。
④intitleとallintaitleの数値化機能
今回のツールで一番の希少価値機能は、これです。
intitleとallintitleとは、いわゆる「穴場キーワード」ということです。
intitleとは・・キーワードのどれかがタイトルに含まれているサイト数
allintitleとは・・キーワードのすべてがタイトルに含まれているサイト数
この「穴場キーワード」がすべてが含まれているallintitleのサイト件数が少ないもの…
これが、『ブルーオーシャン・キーワード』
=『お宝キーワード』ということになります。
両方がしっかりサイトに含まれている記事が多いと、難易度も高くなります。
できれば、2語より3語ワード使用がおススメですね。
つまり、3語になるとallintitleの数が2や3となっていたら、1位表示になりえる
「お宝キーワード」になりますので、そこを狙ってみてください。
「ブルーオーシャン・キーワード」というのは、
検索数はさほど大きくないがライバルが極めて少ないキーワードのことを指しています。
検索ボリューム | 競合サイト | ⇒ | キーワード内容 | |
1 | 少ない | 少ない | → | 狙う価値なし |
2 | 少ない | 多い | → | 狙う価値なし |
3 | 多い | 多い | → | 競合に勝てない |
4 | 多い | 少ない | → | 狙うべきブルーオーシャン |
この『狙うべきブルーオーシャン・キーワード』こそが、
ブログ・サイト運営の初心者の方、思うようなPV数・アクセス数・クリック数をに繋がってない方には最重要
ポイントなのです。
周りと同じような行動をしていては、検索上位表示なんて夢のまた夢で終わってしまいます。
キーワードスカウターSTのメリット・デメリット
キーワードスカウターSTのメリット
・大量の関連キーワードを短時間で抽出できる
・ライバルサイトのintitleとallintaitle件数が瞬時に分かる
・検索上位サイトのタイトルが抽出可能
・『ブルーオーシャンなキーワード』=「お宝キーワード」発見の可能性大
・トレンドキーワードが見つかる
・ドメインパワーが弱い頃でも、allintitle数が 1とか2とかのキーワードを
選べば、短期間で上位表示し、アクセスをとりやすい
・頭では考えつかないようなキーワードの組み合わせが見つけられる
・一度購入すれば月額費用ないため、コストパフォーマンスに優れている
「美味しいキーワードが本当にそんなにあるの?」と思われそうですが、意外なほど
ザクザクあります。

ほら、上のリストを見て下さい。
「鯉のぼり 大きさ 選び方」intitle 1280/allintitle 8
「鯉のぼり 大きさ 庭」 intitle 81600/allintitle 2
「鯉のぼり 田舎 大きさ」 intitle 991/allintitle 1
「鯉のぼり 庭用 大きさ」 intitle 19800/allintitle 2
この辺りの「ブルーオーシャン・キーワード」を使って記事にすると、
早い段階で上位表示されるので、ぜひ、トライしてみてください!
ここが超重要ポイントになります。
そもそも目視では見えてこない(確認作業がしんどい)指標なので、このような
特別なツールを使用していない人達は狙えませんからね。
キーワードスカウターSTのデメリット
・検索順位が出ない
・見出し解析不可
・全機能をフル活用していると時間と労力が必要
→作業効率化のための有料ツールが台無し
・Macでは使用できない
マイナス点はこんな内容ですが、完璧なツールを追い求めるよりも、
費用対効果として、プラス面でそれ以上の有能な機能があれば、それでいいと私は思います。
まとめ
「キーワード選定」はブログアフィリエイト報酬の8割を決定づける!とも言えるほど、
重要な作業になります。
なので、やり方を工夫しないと時間はいくらあっても足りません。
下手したら丸一日かかってしまいます。
ご自分の目でチェックするところ、データ集計を機械に任せるところをしっかり見極めて、
効率の良いブログ・サイト運営をしていくことが重要です。
だって、すべてを自分でやっていたら、肝心の記事構成を作るときには疲労困憊になりかねないからです。
なので、ポイントをまとめますと、
➀キーワード毎に、ライバルサイトの「allintitle件数」集計
これだけ見ておけば十分と言えるほど、貴重な数値になります。
⇒出来れば、基準を300以下のものを記事にする。
➁各キーワードで検索上位10サイトの個別SEO指標集計
タイトル毎で集計も可能なので、ライバルサイトのタイトルを研究する。
ブログ・サイト運営の生命線とも言える、SEO対策…
5000円ちょっとで生命線の「キーワード選定」することで「お宝キーワード」が
ゲットできるならば、最高のコスパがよいツールだと思います。
ニッチなキーワードを狙えるか否かで、数週間後のアクセス数・クリック率は大幅に変わり、収益化のリターンが驚くほど伸びますよ。
ただ、サイト運営歴が長く、SEOにも強い経験者であれば、allintitleなんて知らなくても感覚で分かるのかもしれません。
なので、初心者の方やアクセスを集めるのに上手くいってない人には、
もってこいのツールだと自信を持っておススメします!

最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
混沌たる日本社会の中で、なんだか紋々としていませんか?
「もっとこんな生活がしたい!」
「好きなことをして自由に生きたい!」
「いつも時間に追われていて落ち着かない」
「頑張っているけど、結果が出ない」
私もできるところから始めています。少しづつ成果が出ていますので、
あなたも新しい未来で「自由」を手に入れませんか?
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