あなたの商品・サービスを販売するためには、
それまでに読者さんに「意識づけ」をすることが大事になってきます。
この意識づけには、4つの要素が含まれています。
- ブランディング
- あなたが売りたい商品を切望させる
- 投資意識
- 信頼感(親近感)
それでは、1つ1つ細かく見ていきましょう。
①ブランディング
これからメルマガを発行している、発行されているあなたって人は、
スゴい!って思ってもらうことが必要です。
人は、スゴイ!と思う人から物を買います。
あなたもおなじですよね?
自信満々な実績のある人から買いたいわけです。
商品を販売するためには、ブランディングは絶対必要要素になっています。
②あなたが売りたい商品を切望させる
あなたが売りたい商品をやりたい!欲しい!と思わせるだけです。
集客・教育・販売とフェーズに分かれていますが、
一連の流れになっているため、販売から逆算をして考えていく。
どんなものを売りたいか?
そのためには、どんな意識づけをするか?
そのためにはどんな集客をしていけばいいのか?
キャンペーンをやる前の段階でうりたい商品を欲しい!やりたい!と
思ってもらう必要が出てくる。
キャンペーンで完結しているのではなく、
DRMは集客・教育・販売の一連の流れで売っていくので、
集客の段階で意識づけ、教育の段階で意識づけをしていきます。
そして、また一回クロージングをして、その後もう一回、
日刊メルマガで意識づけをしていくというように…
様々なフェーズでやっていく必要があるのです。
その時の売るタイミングでやりたい!と思ってもらうのではなく、
その前段階であなたがうりたい商品を欲しい、やりたい!と思ってもらうことが
実は前提になるので、そこを頭に入れておいてくださいね。
③投資意識
ものを販売するという意味では、投資意識は必要。
ビジネスをやっていく上では、お金を出さないといい情報は得られない。
稼げるノウハウを知るためには、当たり前のこだけど、この意識は欠かせない
④信頼感(親近感)
何だかこの人親近感、親しみやすいなと思われるのが大事です。
その上で信頼感を得るにはまず親近感がないと得られません。
なので、まず親近感を得られるところからチャレンジしてみましょう。
以上、この4つの要素は、商品を販売するために必要な意識づけとしての
前提条件になっています。
ブランディングは教育フェーズで行う
商品を販売するために必要な読者さんへの意識づけが必要で、
その1つに「ブランディング」があります。
メルマガを発行していく中で、「○○さんってスゴイよね」と思ってもらう、
自己ブランディングをどのように行うか?
ブランディングを行うフェーズは、
集客ではなく教育フェーズでやるのです!
例えば、動画200本を無料で提供している人がいたとします。
こんな沢山の動画を無料で?スゴイ、この人!という印象を定着していきます。
私たちは日々、忙しい生活をしています。
また、”時間は有限”なので、何事にも効率化を踏まえて物事を進めていくことが
大事になります。
だって、そんな動画200本も作っていたら半年、1年ぐらいかかって
しまうので、そんなに時間をかけて欲しくないというのが私の手法なのです。
『集客』のときにブランディングをしようとするから大変になり、
集客できない、何もできないという悩みになってしまうんです。
つまり、ブランディングは集客フェーズでやると半年や一年かかるので、
教育フェーズでブランディングをやっていくということです。
具体的には、どのようにブランディングをしているかを見せます。
例えば、
・自分自身の実績
・稼がせている生徒の実績
などをやんわりとメルマガに載せるのです。
世の中には、稼いでいるけど、稼がせてない人がたくさんいますが、
だから、稼がせている人を紹介するのはあまりいないので、
ここは大きな差別化になりますね。
また、あなたの教材(有料講座)は、お金をお支払いいただいてるので、
お金以上の価値を提供してあげることが鉄則になります。
そうすることで、巡り巡って「さちの教材」のはよい!という印象を
植えつけられるので、絶対手を抜いてはいけません。
ここの意識は絶対忘れないでくださいね。
以上、メールで販売する前に必要なこと4つ、お伝えしました。